近況報告を兼ねた個人的宣伝。
ここまで読んでくれているということは
少なからず私、もしくは嫁に何らかの関心
または興味を抱いていただいていることと思う。
まずはそういった稀有な趣向をお持ちの方々に、なによりもまず、目を覚ませと。ほかにやることあるだろと。伝えたい。
この時間をどれだけ他の有意義なことに使えると思っていらっしゃるのか。
なんなら、明日の朝、布団の中で「あと10分寝たい…」ってなるんだから
このくだらない記事を読んでいるその数分が、そう、命取りになるわけで。
とはいえ、読んでくれてありがとう。
なんとなく最初重苦しく書いてみたくなっただけなので満足です。
ということで、本題。完全なる私情丸出しの近況報告しますね。
ここ数年の動向はというと、、、
・広告代理店で営業職
→諸事情(主には色的な。いやエロい意味ではなくて。会社の？カラー的な？白黒の、あのー、あれの方？)により2年で退職。
・転職先が決まるよりもはやく、大学から付き合っていた彼女と結婚
→無職でも婚姻届は出せるということを学びました。
・無事に転職。某ショッピングモール内の居酒屋。
→家業を継ぐ為の修業的な名目で入りましたが、ただただとても楽しく働きました。まる。
・嫁と一緒に、実家の居酒屋で働き始める。←new
いや、new!っていうか、now!だよね。
今日だもの、始まったの。
ほやほや。
簡潔にお伝えしますと
ついにいよいよ、地元に帰ってきて
嫁と一緒に実家の居酒屋を継ぐべく
ちゃんと働きはじめたということです。
実家云々の話はまた追々。
でも、なんだかんだ物心ついたときからうちは居酒屋で。
じいちゃんから始めて、親父の代もちゃんと残ってて。
漠然とだけど、このお店は続けていかなきゃなあって思っていたから、小学校の文集でも
ちゃんと「将来は居酒屋になる！」って書いてたもんなあ。
余談ですが
一時期、居酒屋と兼業で【声優】、【アナウンサー】と声を使ったお仕事に憧れていた時期もありましたが
声優は持ち前の花粉症のため、仕事にならんとわかり断念。
アナウンサーは、ふと鏡を見て、顔面偏差値的に足切りだわ、と世の中の厳しさに直面して断念。
そんな話はさておき。
とにもかくにも、ようやく長年の夢叶って？
実家に戻ってきました。
ご存知の方もいるかとは思いますが
実家の居酒屋、割と大きいです。
小料理屋とかそんなもんではありませんで。
値段も割と良心的です。
…レジが古い型のやつなので、レシートは出ませんが。。。
お酒は美味しいです。
いや、よっぽどのことがない限り大体どこで飲んでも美味しいです。
でも、何より料理が美味しいです。
ほんと、自分で言うのもあれだけど
割と本気でいろいろ美味しい。
もつ煮とか、もつ鍋とか。
こればっかりはねぇ、文章じゃあ伝わらないよねぇ。
写真もねぇ、見た目じゃないもんねぇ？
そうですね。
物事は簡潔に、ストレートに伝える、というのが社会の鉄則。
【皆さまのご来店、お待ちしています。】
又兵衛 佐原店(さわらてん)
千葉県香取市佐原ロ2097
→さわらの後、カタカナの「ろ」です。なにそれ田舎！と脳裏によぎった方、お会計2割り増しで請求します。
0478-54-4148
月曜定休
11:00〜23:00
※平日は14:00〜16:00で休憩時間が入ります。
土日は通しで営業中。
平日のお昼はランチ(定食)もやってます。
曜日によってお得なランチもあります。小粋。
無料大型？駐車場完備！
最寄駅はJR成田線「佐原」駅
駅から徒歩15分という駅近！(佐原の感覚は都会とは多少ズレが生じます。)
※HPとかそういう文化が佐原にまで届いてなかったので、google先生のリンク貼ります。
都会の居酒屋にはない、ロークオリティな安堵感をお楽しみください。
千葉離れるのは寂しかったけど
なんだかんだまあ、同じ千葉県内だし。
休みあんまないけど、月曜ならどこまでも行けるし。
なにより、多分きっとみんな
遊びに来てくれると信じてるし。←
そんなわけで
ほんと心機一転、3代目として
嫁と一緒にがんばりますので
応援はしなくていいので
応援するぐらいなら、食べに、飲みに来てください。
VIP待遇でお迎えします。
座布団二枚重ねとか。普段は出さないお通し出しちゃうとか。
相も変わらず、こんなやつですが
これからもひとつ、よろしくお頼み申します。
香取直太
ハザードがいっぱいコレクション。
史上最多のメダルラッシュに沸いた2016年、夏。
多くの感動と、いくつもの史上初の快挙が生まれたことは記憶に新しい。
そして、いま、、、
空前の台風ラッシュ。
多くの通勤困難者と、いくつもの観測史上経験のない被害が。。。
そもそも、日本は災害が多い。
台風
地震
豪雪
噴火…
地理的状況で言うと、割とベリーハードな方ではなかろうか。
まあ、研究所から謎のウイルスが漏れ出し
街中の人間が死んでもなお生きた人々を襲い歩き回る
ソンビ大国、アメリカ合衆国や
世界でも知らない人はいないほど有名となった
スパイ、ジェームズ何某が
やれ爆発に巻き込まれたり、やれ銃撃戦を繰り広げまくったり
やれ美女にもてたり、やれいい車に乗っては爆発させたりの
もしくは
プロの殺し屋と、わずか12歳の少女が出会い
葛藤を抱えながらも心を通わせていく
素晴らしき傑作『LEON』の生まれた
こんな諸外国から比べたら、自然災害くらいなんのその
とも思えるような思えないような。
あ、フランス映画といえば。
一時日本でも話題となった
体の不自由な富豪のおじ様と
ひょんなことからその介護を請け負うことになったスラム街のやんちゃ者の
信頼関係を築いていく交流を描いた『最強のふたり』
いや、まったくいい映画です。
フランス語って、馴染みはないし
「ヴォシュシュ、スルヴェ、レヴォンヌ？」
みたいな、どこからその音出てますのん？系の発音に
最初は戸惑いを隠せないのですが
観ているうちに、時間を忘れて一気に引き込まれます。
最初は相入れるはずもないと思っていた2人。
趣味も正反対、ライフスタイルも正反対。
ところが、そんな相手だからこそ
正面からぶつかり、素直に向き合うことで
徐々に互いの理解も深めていくことができ
いつしか2人は、本当に信頼し合える「最強のふたり」に。。。
フランス語の「セヴォン、ファゴアスレヌ？」みたいな発音には
ついぞ慣れることはありませんでしたが
メインの俳優さんたちの表情の素晴らしいこと素晴らしいこと。
もう一度言いますが、本当に引き込まれます。
ラストの笑顔、なにあれ。こっち泣いちゃうんだけど。
会社に行きたくなくて、辛く苦しんでいる人とか
夏休みの終わりが見えてきて、絶望感に苛まれている人が観たらきっと
心の底から温かく、幸せな気持ちになり
「ああ、人とのつながりっていいなあ」なんて思い
「うわあ、余計休み明けとか考えたくないんだけど。。。」
という、ヘイトマンデーの気持ちに溢れること請け合いです。
さあ！
そんな『最強のふたり』も
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関係各所の皆々様、どうぞよろしくお願いいたします。
敬具
■
「ブログ始めました。」
誰だって初めての記事には気合いを入れるもんだろう。
試行錯誤をしながらも、なんやかんや
文字のフォント変えたり、ちょっと凝った装飾を施してみたり
「こんなブログにしていこうと思っています（スマイル的スタンプ）」
的な、当たり障りのない内容で締める。
初回こそずいぶんとテンション高めに
がっつりとした構成で書いてみるけれども
半年も経つと、絵文字もなくなって単調になり
なんなら一人称も変わり
語尾やら、語り口調ですら変化していく。
こうしてブログは成長の後、安定していくんだ。
そうこうしていると、次第に
初期の頃の記事を読み返した時の
とてつもない青臭さに恥ずかしくなり
消したい衝動に駆られる。
でも消せない。
なぜならそんなお尻の青さですら思い出インマイヘッド。
とりあえず残しておこう。
いつか大人になったときにまた読み返して
その恥ずかしさですら、素敵な軌跡として輝くのだから。
…いや、なんの話かって
自身の経験によるものをうまいことこう。。。
2007年、高校生の時にはじめ
2013年、大学生時代に停滞するまで書き続けたブログの話です。
最初はノリノリでその日の出来事とか書いてみて
途中から、この淡々とした感じに落ち着き
後半はなぜかプライベートの悩み的な、心情語りだけになってしまった
青春の遺産。
ということで、心機一転。
久しぶりに筆をとる、もとい
キーボードを叩いてみるとします。
ご存知だった方も、初めましての方も
駄文にまみれた記事ですが、どうぞよろしくお願いします。
なにはともあれ
こんなブログにしようと思っていま、、、
お後がよろしいようで。
